「西谷啓治と田辺元」校正一回目終
雑誌「哲学研究」に投稿した論文「西谷啓治と田辺元」の校正の一回目が終わる。
と、書きながら、二回目があるかどうかは知らない。あって欲しいところ。
この校正をやっていて、困ったのが、この投稿の前の幾つかの投稿で、
報告した、最近見つかった歴史資料について、書くかどうか。
最初は、「文末追記」などとして、書く予定だったが、
結局やめた。
理由は、新発見が、未だに生煮えだから。
まず、間違いないとは思うが、その確認作業が
終わっていない。その意味では、完全にオープンの状態。
もう少し検討した上で、西田哲学会か、日本哲学史研究、
あるいは、思想、あたりに投稿か?
それまでは結論は封印!!!
ということで、ここに書いていることが、
学問的厳密性を求めることでおきる
「封印」の非即時性を緩和する試み。
TrackBacks
TrackBack URL : http://www.shayashi.jp/xoopsMain/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/429
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
_CM_NOTICE