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2018年5月24日(木曜日)

ホトトギス 初音、庭の桜

カテゴリー: - susumuhayashi @ 01時36分42秒

今朝(正確には、昨日の朝)、家を出たら花山の方向からホトトギスの声。

近くに聞こえるが、声は小さく、おそらく花山だろうとおもう。
耳管開放症で、左右の聞こえ方が違うので、音の来る方向が分からない、
あるいは、違う方向から聞こえる、ということが良くある。
近くに聞こえたのは、その為だろう。

山科は平安の時代より、ホトトギスの名所だが、今も、
それは続いている。当然ながら、鶯も多い。

以前は、夜中に仕事をしていると、ホトトギスの初音が
聞こえて来たのだが、2年ほど前にインナーサッシをつけたら、
外の音が聞こえなくなってしまった。

冬の電気代が半分ほどになり、さらに寒い思いをしなくなったので、
お値打ちだったのだが、音が遮断されたのは、少し残念。

僕の家は、山の冷気が降りて来る道筋にあるため、
冬はとにかく寒い。だから、改装するとき、玄関のドアは
寒冷地仕様にしてもらったほど。建築士さんは驚いていたが、
それで正解だった。それほど寒い。寒がりの二人が、良く、
こんな所に住んでいるものだと思う。

寒がりの二人が、こんな冬に寒い所に住み続けているのは、
その分、美しい春や夏、そして、秋の情景のためだと思う。
そして、冬も寒いが、しかし、美しい。

僕より寒がりのパートナーが、それでも、ここに居たいというのは、
それが理由だろう。

その理由の一つが、昭和30年代に建てられた古い家を買ったときには、
まだ、ほんの小さな木だったソメイヨシノ。

30年ほど棲んだ間に、この辺りで一番の桜の巨木になった。
その成長の速さは驚異的で、その美しさも驚異的。

我が家は山科の疏水をハイキングする人が、その前を通り過ぎることが
多いのだが、そういうハイカーの一人が、前の道路に大きくせり出している
庭の桜を呆然と見上げて、暫く立ち止まっていたのを見たことがある。

それほどの圧倒的に美しい桜で、特に、今年の春の美しさは、
凄惨なほどだった。

しかし、それを切ることになりそうだ。

僕が、この家を買う前から、庭の世話をしてくれている庭師さんが、
このままだと、今年の台風シーズンに倒木する危険があると、
言ってきた。

見てみると、黒アリが桜に巣を作っている。シロアリではないので、
要するに、木が腐っているということ。

大変に残念だが、隣家の御迷惑を考えると、切るしかない。
定年退職の年に、庭で一番気に入っている木である桜を切るのも、
何かの縁だろう、と思い納得しているのだが、
本当は、やっぱり納得できない自分がいる…


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