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2018年3月20日(火曜日)

稲葉さんとの議論

カテゴリー: - susumuhayashi @ 01時50分46秒

3月18日の日曜日、東京にて京大文科学哲学科学史専修出身の稲葉さんと会い、
僕の数学基礎論史観について議論。

予想以上の成果!

僕の「19世紀末から20世紀初頭の数学基礎論の成立と、主流の数学者が第二次世界大戦を境にして、
哲学から完全に離れる」という現象を、「哲学の一部であった伝統的論理学が、記号論理学と、
集合論に再編され、さらに公理的集合論ZF,BNGとして形式化されることにより、数学に必要な哲学の一部分が、
数学化(科学化)されて、哲学から切り離された」という歴史過程として理解する、という歴史観を
話したところ、大変、強い賛同を貰えた。

これには、物理学における「近代化」が、並行するように伴っていて、
そこの部分を物理学史の稲葉さんに聞きたかったのだが、
どうも、僕の素人理解でも大丈夫な感じ!

実は、この歴史観を纏める段階で、ゲーデルの物理学への言及の重要性に気づき、
そのため、数学史と物理学史を比較する必要に気づいた。

その時点で、稲葉さんと関西大学の杉本舞さんより、彼と彼女、そして、その仲間たちによる
Quantum Generations の和訳を献本していただいていたというのは、これも、
また、奇跡のような出来事。

この様な、幸福な出来事の連続で、僕の人文学研究は成り立っているのだが、
本当に、この幸運は、奇跡、としか言いようがない。

できれば、それが、稲葉さんや杉本さん、そして、僕の唯一の「弟子」と言いたい、
橋本君に継承されれば、と願う…


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