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2017年11月26日(日曜日)

日本のIT遅れ

今日だが、昨夜だかに、JBPressから、
——————————————————————————————————————
すべての戦略は デジタル前提に!

現在、デジタルの世界は転換期にあります。テクノロジーやビジネスにおける変化の
速度は、私たちの理解をはるかに超えています。

いまだかつて、こんなにも多数の新しいテクノロジーやパラダイムが集中して
登場したことはありませんでした。ITとビジネスの戦略の交差が複雑になるにつれ、
事業予測、事業計画、競合優位性に関するこれまでの前提事項はすべて消え去りまし
た。

企業は今、あらゆることについて再考を強いられています。
——————————————————————————————————————
という内容の記事の配信があり、驚く。

最初、「この記事は、その通りなのだが、20年前、遅くとも10数年前に配信されるべき記事だ」と思った。
そういうことが、これからすぐに起きるので、日本はIT化に対応しなくてはならないと、
NISETPの「日本の危機としてIT人材問題」などを書いていたのが、もう10年ほど前なので。が…

しかし、よく見ると、この記事では「消え去る時代がすぐ来ます」でなくて、「消え去りました」となっている。

「消え去ったのに、日本の企業は、それに対処できていない」という趣旨らしい。

暗然となり、色々とネットブラウジングをする。

「日本 IT」でググると、何と、https://wirelesswire.jp/2017/01/58716/ というような、
日本社会のIT化は世界に遅れてしまったという趣旨の記事ばかりが出てくる。そうでもない
内容のものもあるが、日付が2010年だったりする。随分、変わったものだ。
で、やはり、遅れが産業の現場で肌で感じられるようになってきたらしい。

しかし、それは産業のレベルであって、日常生活では、まだまだ、世界のIT革命から隔離されたままという気がする。

スマホなどの普及を言う人もあるかもしれないが、スマホやタブレットを使っているだけでは、本当の意味での社会のIT化は成されない。

JBPress の記事の意味での「デジタル化」「IT化」は、日常生活もガラリと変えるものなのである。

しかし、この国では変えないようにしようという力が強く目立つ。

僕は兼業主婦なので、良くデパ地下などで買い物をするのだが、いつも違和感がぬぐえないのが、
クレジットカード式のポイントカードをだして、ポイントをもらいながら、現金で払っている人が
圧倒的に多いこと。これが、中国だと、すでにアリペイなどが、主流と聞くし、
北欧では、国が現金を無くそうとしている

そのアリペイが、日本でも使えるようになるとか、
中国人観光客が、配車サービスを使い、中国人が運転する白タクを使って、
日本のタクシー業界に影響を与えているが、それを一斉に摘発したとか、
そういうニュースが増えている。

あるいは増加する外国人観光客が日本に風穴をあけるのか?

うーん……

多分、難しいだろうな… :-(

出島の時代から、日本は、そういうのを隔離するのには長けている。
外国人技能実習制度など「現代の出島」だ。

広島の牡蠣打ちで、中国人実習生による殺人事件が起きたときでさえ、
マスコミが、本当の問題を隠蔽してしまったかのようだったし…

あれは、その少し前に放映された、広島・宮島でロケが行われた
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」を見ていたら、ある程度、予測できた。
僕は偶然見ていたのだが、出演者が話しかけた外国人実習生の
無表情と無反応が、完全に、番組の「日本的空気」を崩していた。

多くの人は、こういうことはITと関係ないと思っているらしいが、
実は、ITは社会を根本的に変えることができる技術なので、
社会の在り方、そのもの、社会の持つ価値観と、直接、
連動したり、対立したりする。

つまり、社会のIT化とは、社会の変革そのものであり、
それを前例のないスピードで達成できるようにする技術が
ITだと理解すべきだ。つまり、変革しよう、という意思が
ない限り、ITという技術は、それほど重要な結果を産まない
のである。

幕末のころの西洋文明との対応に似て来ているが、
今度は、中韓が日本の位置に、日本が中韓の位置にいる。


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