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2014年5月30日(金曜日)

5月27日東京出張

カテゴリー: - susumuhayashi @ 01時01分00秒

火曜日に、久しぶりに東京出張。
JADHの永崎さんに、SMART−GSのTEI対応化の進捗状況を見てもらい、意見を聞くのが主目的で、その間に、岩波で互さんにあって西田幾多郎全集で、西田の書簡を集めた際の話を聞いた。

TEI対応については、SMART-GS用のモジュールは必要ないという話になった。これもタグを絞り切っていたお蔭。大浦さんのハイライトによる「括弧」表示は好評で、重なった時に対処法についても良い提案をもらった。全般に好評で、現在あるトップのTEIツールに近づきつつあるとのこと。翻刻・手描き史料研究用ツールが本来の姿だが、TEIエディタとしてのみ利用するユーザが出てくるのも期待したい。詳細は、来週のミーティングで、同行した橋本君が報告予定。

互さんの方は、改めてDBを見せてもらい、話を聞くと、意外にも、(1)文書館などで見つけたのが多かった、(2)書簡での依頼ではなく電話による依頼がおもだった、とのこと。文書館のあたりのつけ方は、別荘など、その人物に関連する何かがあることで、かなり意外なルートでつながることがあると、芥川の全集を担当したときの経験から教えてもらった。また、文書館のキューレーター間には人脈があるので、それからも探せるかもしれないとのこと。

この全く意外な話から、当初の、「田辺元の往信を下村文書の来信の住所を元に、来信の送り主の子孫を探し出し、子孫に書簡を送って書簡の存在を確認する」という計画は、これも行うものの、主には「網羅的な京都学派の学者のリストを作り、それを各地の文書館に送り、それに該当する書簡を持っている場合は教えてもらう。また、その際に、文書館同志の横の繋がりの使い、また、それを増進する手伝いをする」という方針に変更。他の科研費チームのメンバーにも相談しなくてはいけない。書簡だと返送に手間がかかり、送ってもらえない可能性もあるので、WEBでのアンケートの様にすると良いかもしれない。

また、7月に古書市があり(これか?三省堂古書館 古書フェア 6/20〜7/8、http://sgenji.jp/search/wholesale.html)、そこで目録にかなりのものがでるそう。そういう古書店が持っているものは「全集にも掲載されていない」というのが、売り文句となるのでアクセスが難しいそうだが、内容は見せないで、「XX書店所蔵、田辺元発西田幾多郎宛、昭和??年、…」などのメタデータだけならば、広告にもなるので、協力してもらえるのではないだろうか。そういうパンフレットを作って、日本中の文書館やら古書店やら関係ありそうな個人に配布し、京都学派アーカイブのDBに自由にデータを登録できるようにするというのはどうか?プライバシー保護のメカニズムを特に慎重に作れば、協力を得られるかも。たとえば登録しても、GOサインのボタンをクリックするまでは、ブロックされていて、入力した本人にしか見えないようにする(たとえば、PASSをメールで送るなど)、そして、それを確認したら公開GOサインを出すとか。また、WEBを使わない人のためには書簡やFAXでの対応もしなくてはならないだろう。人間の介在を感じさせることも重要。

今夜は山でアオバヅクが盛んに鳴いていた。アオバヅクの声を聴くと夏は近い。今年は大船鉾と後祭が復活。楽しみ :-)


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