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2013年3月17日(日曜日)

続けて癌の話題

カテゴリー: - susumuhayashi @ 16時35分03秒

前回に続き研究以外の話題。

放射線照射は明日で終わりの予定。副作用は終わってから1,2週間は
むしろ強いらしいが、毎日の通院が終わるのはメンタルには楽。

で、この投稿を書く気になったのは、今朝の京都新聞で、僕としては、
驚きの記事をみたから。その記事の内容は、こちら:
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130316/trd13031617480010-n1.htm

驚いたのは次の2点:
1.癌が見つかるかもしれないという恐怖心から検診を受けないというのが受けない理由の2位で36%もある。
2.癌が見つかった場合、治療を続けながら仕事を続けらないと多くの人が思っている。

僕が前立腺癌の早期ステージという、癌の中では一番、良性に属する癌を
持っている点と、病院と仕事場が極めて近いという特殊事情があるものの、
癌になっていろいろと調べた感じでは、癌が不治の病とか、かかっていたら、
もう終わりとか、仕事と治療が両立しないとか、そういうのは、どうも、
この10年くらいの医学の進歩により、相当数の癌、とくに多くの初期癌
については、完全に過去のものとなりつつあるという感じ。多分、僕が一番警戒すべき
肝臓癌だと、まだまだ、そうはいかないのだろうが、前立腺癌とか乳がんなど
だと、早く見つけて治療し、その後も転移・再発に注意していれば、殆どの場合は問題なし、
という感じらしい。これよりは糖尿とか、ずっと透析が必要な腎臓病とか、
そういうものの方がよほど厄介なはずだ。

しかし、30代から、叔父叔母や母親の癌を見て、これは自分には確実に来る
だろうと警戒して、ずっとマーカーの検査などやって、実際に前立腺癌を
超早期で見つけることができたものとしては、1のメンタリティは驚き。
悪いことは、突然やってくる。それは人間にはどうしようもない。
そういうものだ。だったら、それにできるだけ対処して置くしかない
と思うのだが…

これは、癌に対する恐怖心が、社会にあまりに強くインプリントされている
ということもあるかもしれない。癌になってみると、まわりに「だれだれさんも、
これこれ癌で、今はピンピンして仕事をしている」というような話をたくさん聞く。
「えっ?!あの人も癌だったの?いつ手術したんだろう???気づかなかった!!」
というのもザラ。

で、考えたのが、こういうのは、僕みたいに、まわりにもっと触れ回るべき
なのではないのではないかということ。

僕の場合は、(せっかく?)癌になったからには何か利用せねば損だと、
「僕は癌です、僕は癌です、だから、雑用は勘弁ね」、
とか触れ回っている(実際、現在は確かに辛い。単なるいいわけ
ではありませんので、誤解のないように!それに通院も忙しい)。
反応はまちまちで、病気扱いにしてくれないで、思わず「軽いとは言いながら、
癌は癌なんです。それはないよー。もっと心配してくれーー(T_T)」
といいたくなる場合(^^;)と、ありがたいけど、心配され過ぎという場合
とまちまち。前者は少し性格悪いとして(Mさんご夫妻ごめんなさい(^^))、
後者の方には、もっと実情を知ってほしくなる。

癌になった人は、もっと、周りに積極的に触れ回って、正しい現在の医療の情報を
伝えるべきではないかな。そうすれば、1の36%はうんと減って、
癌はさらに治る病気になるのでは?


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