Welcome Guest 
メインメニュー
林晋ブログ 最近のエントリ
Blogカレンダー
2012年 7月
« 6月   8月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
Blog 月別過去ログ
Blog 検索
カテゴリ一
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

リンク
検索

2012年7月29日(日曜日)

ゲートボール科学史家増加中?

カテゴリー: - susumuhayashi @ 02時27分24秒

先日、I君のドイツ留学壮行会に参加したとき聞いた話。

最近、理系の専門家が科学史の論文を専門誌に投稿してくる人が増えているらしい。
これに科学史の学会は相当に困っているとのこと。本当に気の毒。

どうも、日本の理系の研究者は、その分野の歴史は自分ならば直ぐに分かると
思っているらしい。よほど人文学の素養がないらしく、歴史学、人文学の蓄積
などはまったく無視でそう思うらしいので本当に困る。

それぞれの分野でそれなりの仕事をした人たちが、そういう風に振舞うことが
往々にしてある。僕も、自分の講演の後の、老数学者のあまりに外れたコメント
に唖然としてしまい、声がでなかったことがある。

本人はニコニコしていたから、洒落たことを言ったつもりだったようだ。
僕の絶句の意味も理解できでいないようだったが…

RIMSで秘書をやっていたSさんが、「溝畑先生や山口先生の世代までは、
ドイツ語やフランス語もわかって歴史の議論などよくされていたが、
今の先生方にはそれができない」と言っていたが、その出来ない世代が、
今、停年を迎えている。

どこまで、この国の文化程度は落ちるのだろうか。
団塊の世代とともに悪貨の帯が消えて行ってくれるとよいのだが、
むずかしいかな…

うん?Kさんは団塊より10年以上年長か!
落ち込みの根は深いようだ…

日本の悪い時代しか知らない若い人たちに期待しよう。


TrackBacks

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://www.shayashi.jp/xoopsMain/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/229

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメント

_CM_NOTICE

24 queries. 0.030 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

XOOPS Cube PROJECT