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2011年5月7日(土曜日)

史料メモ#124ついて

カテゴリー: - susumuhayashi @ 23時16分21秒

田辺は新カント派の学の哲学の凋落、生の哲学の勃興を、ドイツワイマール共和国の危機の時代に重ね合わせている。
#124の「現象学に於ける新しき転向」はドイツ留学帰朝後の秋に出版されている(1924, 大正13年10月思想36号)。
留学は大正11年3月より大正13年1月(帰朝)。つまり、1921年春ころから1922年冬頃までドイツに居たこととなる。
この時期とは史上有名な第一次世界大戦後のドイツのハイパーインフレの時代。
http://de.wikipedia.org/wiki/Deutsche_Inflation_1914_bis_1923
http://en.wikipedia.org/wiki/Hyperinflation_in_the_Weimar_Republic
英語のWiki記事のグラフが視覚的だが、数字としてはドイツ語の記事の下の方にある表がわかりやすい。
いずれにしても、田辺滞在の1年間にマルクは、およそ10-100億倍のインフレを経験したことになる。
 田辺は、このヒトラーを生んだとも言われる過酷な経済状況を目の当たりにしている。ただし、田辺自身は英国ポンドで
支払いをすます戦勝国日本の帝国大学助教授である。この経験は田辺に何かを残したのだろうか?残こらなかぅたとしたら、
かなり鈍感ということになるが田辺はあまり実社会に実は拘ってないというか分かっていない可能性はある。
調べるとしたら日記か?留学中の日記はあまりなかったはずだが…それに田辺は、そういうことは日記にかかない人だ。
手紙はどうか?


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