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2010年10月11日(月曜日)

カメラを持った犬

カテゴリー: - susumuhayashi @ 15時50分47秒

村上さんから、Google 社の自動運転プロジェクトのプレス公開のURLが来る。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1010/10/news002.html
やっぱり DARPA のロボット・トラック競争関係。あまりに安易に予想どおりで逆に驚く :-P
#マスコミがどう反応するかな?二本足歩行とか、そういう「お遊び」(何で二本でないといけないの?)
#は別として、米(軍関係)のロボット技術の方が、日本のそれより遥かに進んでいることを、なぜか日本の
#マスコミは報道しない。日本でもっともガラパゴス化しているのは大マスコミかも?大学も酷いが、まあ、
#マスコミよりはましでしょう。(もちろん、立派な人もいる。松岡さんとか。)

で、色々と夢想して遊ぶ。

Google 次は Boston Dynamics を買収か?!と言うのは冗談。文化として Google は戦争には興味ないはず。

でも DI-Guy あたりは使えるのでは。まあ、ゲーム業界の方が先に行っていたりして。オンラインゲームはやったことがないので真相不明、わからん。でも、ありそう。Google が欲しいとしたら、インタラクションだろうし、それならゲーム業界の方が経験が上だ

しかし、Google 社 BD社買収交渉の裏にストリートビューがあるようですよ(あくまで予測(妄想)です!これ見て株買っても責任は持ちません)。つまり、犬型ロボットが、低視線で、ひょこひょこと、ストリートビューの映像を撮るわけ。Google 嫌いの人が蹴飛ばしても、健気に立ち上がりますしね。 ;-)

もちろん、実際には「ボランティア」募った方が遥かに「経済的」という意味で合理的。amazon FC の picker と同じ。人間は機械より安いのです。現在では。

で、こんなだったりして! :-D :-D :-D (「ニタ、ニタ、ニタ」と読む)


しかし、こうなってくると、ブレード・ランナーの世界というか、空中を常に、気球やらウルトラ・ライトプレーンがノンビリと飛び回り、我々を監視する(してくれる?)世界が、もう直ぐきそうな感じ。衛星は良いが、要するにイリジウムと同じ発想なので高価という意味で民生用には合わない。実際に普及したのはミドルレンジの携帯だったように、太陽電池とかでゆっくりウルトラ軽量飛行機を飛ばし、近距離無線でリレー式にし空飛ぶ network を作るほうがリアルタイム Google XXX には多分現実的。ただ、これでは Google maps とか Google Earth 風に上からの視線となる。正確には斜め上からだが、ストリートビューにまではならないし、「視線が高い。無礼者め!」と手打ちになる可能性もある(弓矢で打たれるとか、霞み網につかまるとか)。ということで、BigDog の出番!(冗談ですって!)。

おそらくストリート目線は、車載カメラやら、ケータイとかの wearable になる。つまり、皆がライフログカメラのように自分の車にカメラをつける(これは事故が起きた場合の裁判対策用とかで、すでにかなりつけている車があるらしいし、趣味としてひろがりつつある?
http://www.matome.info/draview/
それを"ストリートLAN"で飛ばすだけ。何?ストリートLANなどないって?新幹線LANだってあるんだから直ぐにできますって。)。

これは道での話しだが、屋内とかでは、人々がもっている何らかの端末(スマートフォンとかの “wearable computers"。ケータイはハンカチと一緒にポケットい入れますからね。wearable!)とか、室内で人間が光を感じる場所には必ずあるはずの照明器具とか、そういうものがリアルタイム・ルーム・ビューの情報を送ってくればよい。ケータイがポケットに入ってる場合なども、赤外線で「室内に動く哺乳類らしいのがいる」というのがわかるだけでも相当に色々の情報がわかる。視聴率調査の装置とかあるし、TVでも良いわけか。それより設置が推奨された火災報知器のような「情報装置」の設置義務が法律できまったりして。さすがに、これは反発が多そうだな。でも、緊急時にのみ勝手にTVに電源が入るのはもうあるわけだから、ケータイが緊急時にのみ、その所有者の意思と関係なくセンサーに化けるという(田所研の)シナリオを、これに適用すると別にありえない話ではない。

その時に売れる商品。入電以外は一切遮断してくれるプライバシー・ボックス、1万5千円!ただし、ケータイを当社のプライバシー・ボックスに保管中に、地震等の災害により、あなたが家屋等の下敷きになり、レスキュー隊の被災者ケータイ検索に拾われなかったなどの理由で、あなたが死亡するなどの不利益をこうむった場合には、当社は一切責任を負いません。自己責任でお使いください。 :-D

この方向、大きな文化的障害が起きない限り、かならず、何某かは実現されるだろうな。そういう世界には住みたいような住みたくないような….

十分遊んだので原稿でも書こう… おっと、それより晩御飯つくらなくては。買い物買い物。


Lotze などの本続々届く

カテゴリー: - susumuhayashi @ 14時41分10秒

Amazon に注文していた Lotze, 新カント派関係の本が続々とどく。anonymous 本ではなかった。Holzhey という人がキーバーソンか?海外には、こういう新カント派の研究者が少しはいるらしい。Natorp, Rickert が理解のポイントか?


来年度普通講義計画:論理学史&論理入門

カテゴリー: - susumuhayashi @ 14時20分45秒

来年度のというより来年度からの2回生向け普通講義の計画。
前期、後期にわけて、一つは、現在、講義している「アダム・スミス、バベッジを通して Google まで」の話を易しくした「情報歴史社会学入門」。もうひとつが、「論理学・論理学史入門」

項目案
1.アリストテレス論理学(より正確には「伝統論理学」)
2.カント・ヘーゲルの論理学(ドイツ観念論の論理学)
3.新カント派の論理学(Lotzeなど)
4.記号論理学の誕生から数学基礎論
5.明治日本論理学導入史(船山信一の70年代の研究に、小林君や僕の研究結果などを加味)
6.大正・昭和前期の論理学として、京都学派の論理(西田・田辺の論理(学)。
 僕の田辺哲学と『数理哲学』との関係についての論文を含む)
7.1920-30年代の哲学の分断と論理(M.Friedman, A parting of the ways、
 特にカルナップのハイデガー批判)
8.現代の論理学の状況。伝統論理学の衰亡、情報技術・人工知能への関係を重点に。
 ITの科学技術に継承された伝統論理学。

1、4、8 では、極く簡単にだが論理学の具体的内容も講義:
(1)伝統論理学(田辺元「哲学通論」でのアリストテレス論理学の
  説明、つまり存在論まで入れた「論理学」を参考にし、帰謬論にも言及)。
(4)記号論理学(述語論理学、ゲーデルの不完全性定理)、
  特にフレーゲ、ペアノ、ラッセルの体系と現代のものが如何に違うかなど。
(8)論理とプログラミングとの関係。(1)の伝統論理学と、
  オブジェクト指向・ソフトウェア工学・要求工学との関係。要求=目的因。
  主語の論理としての伝統論理学。述語の論理としての記号論理学。
  (4)とプログラミング理論の関係(検証論、カリー・ハワード対応)

時間は5時限目の予定。

この講義はよほど不評でない限り、当分は続ける。
不足しているものとしては、ライプニッツ、パースなど。
しかし、これだけの量を半期でやるのは可能なのだろうか???
5,6,7は、合わせて1.5回程度にまとめる、などの
やり方をしないと無理そう!まあ、入門講義だから、あまり
深く掘り下げられないので、何とかなるだろう。全体は、
すべて関連づけてあるのだから。


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