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情報技術の現代史

レポートの詳細については、こちらを見てください 7月23日の講義終了後に見ることできるようになります。

今後の日程
  • 16日(海の日) 講義
  • 23日 講義、レポート出題、授業評価
    • 問題、体裁、分量などは、この日の講義中に説明。同時に、このページに掲示。提出先は、総合情報学部オフィス。
  • 31日 レポート提出締切日


最終回の質問票への回答


遅くなりましたが、最終回の質問票への回答です。


  1. 拡張能力が安価で誰でも手に入るようになることは可能だろうか、という質問がありました。

    • 可能です。Google が誰でも使える無料の自動翻訳など、様々なサービスを提供していますが、Google が、そういうことを拡張能力でも行うのは、極く自然なことです。
    • ただし、現在は、リーズナブルなホテルに数千円という非常に安い料金で泊まれますが、同時に、一泊が数十万円というホテルの部屋もあります。
    • それと同様に最低線のものは安く提供されるが、特別なものは、けた違いに高いということが考えられます。
    • その様なことが起きるのではないか、という懸念があり、講義の最後に話した、拡張能力による能力格差の問題を心配しているのです。

  2. 外付けAIがある程度普及したとして、日本で、その使用が受験等で許可されそうですか?

    • 受験と拡張能力の問題は、現在のところ、想像がつきません。
    • これは拡張能力の実態が、どの様なものになるかで決まるはずですが、それがまだ全く見えていませんので。

  3. 東大の稲見教授が、拡張能力を使うオリンピックのようなものを考えているという話をしましたが、それは具体的にどんなものか、という質問がありました。

    • これです。
    • 超人スポーツ、超人オリンピック、というキーワードで検索してみてください。他にもたくさんでてきます。

  4. マルクス・レームの東京オリンピック参加が認められるようになると、オリンピックが、各国の技術力の展覧会場になるのではないか、という質問がありました。

    • 同じようなことが、水泳で、かつてありました。レーザースーツという水の抵抗を減らすスーツですが、日本の企業も同様なスーツの開発に乗り出しましたが、結局、そういうスーツの使用が禁止になりました。
    • これからすると、マルクス・レームの東京オリンピック参加の可能性は少ないでしょう。
    • もし参加できたとしたら、何らかの方法で、義足であることが優位の理由でないと証明されたときのはずです。
    • ですから、オリンピックが各国の技術力の展示会場になる可能性は低いと思います。

  5. 何故、日本では老人に多額の投資をし若い労働力には投資せず搾取の一択なのでしょうか、という質問がありました。

    • これは、社会、そして、政治の話なのですが、単純に老人人口の方が若年層より多いので、民主主義に基づけば、老人が得をする様な政策が取られるということです。

  6. 先生の「いずれ(勝利のため)足を切る人が現れるだろう」という言葉にぞっとしました。健康な体を損なってまで得る賞に意味があるのでしょうか。

    • この動画を見てください。
    • 美容整形や入れ墨、そして、ピアス、そういうものと同じものとして、脚の切断と、それによる身長の増加や、優れた身体能力の獲得ということが当たりまえになるのは不自然ではありません。

  7. 正直、奨学金だけで、大学かようのきびしいです。

    • 実際に経験している人のようですね。
    • そうだと思います。
    • 日本の奨学金は、ケチ臭い、としか言えません。
    • 残念ながら…

  8. 「競争=格差」なのだろうか、という長い質問で、重い問いかけをしてくれた人がいました。

    • そうですね。
    • 競争が無い社会は、「ボンヤリ」とした面白くない社会でしょう。
    • しかし、競争だけが中心の社会は、敗者をテロに導くだけでしょう。
    • 成功者が、自分の成功が自らの能力だけで得たものではない。
    • それにより得た利益は、社会に還元されるべきだ、という風に考える。
    • そういう社会であって欲しいと思います。
    • もし、そうならないのならば。
    • 超富裕層が自己中心的である社会が、我々の近未来ならば、それは非常に暗い未来です。
    • それは強権とテロが支配する世界でしょう。
    • そうならないようにしたいものです。






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